愛娘が若年性突発性関節炎(JIA)を併発しました。
いわゆる小児リウマチです。。。
年明けに膠原病疑いになり、
2月の検査入院を経て、
診断された結果がシェーグレン症候群で、
小児リウマチでなかったことで最悪の自体は回避できたと感じたことはこのぶろぐでもお伝えしました。。
ただ、無情にも僅か数ヶ月の中で、
若年性突発性関節炎(JIA)の併発の診断です。
さすがにショックでしたが、
愛娘の無邪気な笑顔を見て、
自分を取り戻しました。
最も不安なのは奥さんで、
日々子供と触れあうのは奥さん。
自分をしっかりと保ち、
支えていかなければならないことを改めて認識しています。
家庭を支える、守るということがなんたるものかということを痛感します。
もちろん今日も、もっと究極の状況下にいる方はたくさんいると思います。
ただ、自分が初めて置かれている状況で、かつ自分のことでなく、自分以上に大切な人に起こっていることを受け入れた上で、自分が冷静さを保ち、周りのパニックをフォローするだけの技量を瞬間的に今持たなければならない時。
自分のキャパシティとか器みたいなものを向上させる必要性を感じます。
究極一言でいうなら、
人間性ということなんだろうと思う。
起こっている全てを真摯に受けとめ、
全てが我が事で、いかなる結果、未来に対しても責任を取る覚悟が必要。
その上で今やるべき事を、ベストなアクションを考えたい。
仕事が忙しいとか、時間がないとか、誰が協力的でないとか、価値観が違うとか、そんなものは病気の愛娘には関係ない。
これについての答えを自分の中で出す必要があり、同じ答えになる様に奥さんと刷り合わして、我が家の方針として決断が必要です。
いかなる困難が待ち受けていても立ち向かえるチームに、自分の家族の絆を強固なものにしなければならない。
正念場!!
頑張ります!!